2024年3月の日記

日記

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2024年3月1日(金)

この日から札幌。とは言いつつ仕事が食い込んで午前中から午後にかけてはバタバタとした気持ち……。

道中で飲んだ、網走ビールの「ホップの煌めき」がすげー美味しかった。上富良野産ホップ&網走産大麦・小麦を使ったオール北海道ビール。ホップの香りと苦味は品よくバランスもよく、たおやかな旨みがじわっと続いて、すっきり切れる…一年に一度の限定醸造だそう。見かけたらぜひゲットおすすめ。

すすきののお店の件もあるけれど、甘い暴力の札幌公演も見に行く。しっかりまだまだ雪が降っている札幌でした。そして、ライブハウスは初めてのSPiCE SAPPORO。コンパクトな箱で、体感的に近いのは静岡のサナッシュかな。以前の静岡公演がよかったので、この日も期待大。

ライブはこの日もよかったけど、ツアー初日ということもあってか、新曲のタイミングや見せ方など、まだすこし硬さもあるかしら。でも、生で聞いた新曲『スウィート・ペイン・ロックンロール』はすばらしく良かった。新境地を感じさせる新曲ってこういうこと。

ついについに、お久しぶりに『死に方を教えて』が聞けたのも嬉しくて小躍り!あと空調が壊れたんかと思うくらい熱くてびっくりだったな会場。地方は地方の熱さがあるし空気の違いも勉強になる。物販で外に並ぶ時に雪が降っている極寒で、もっと死ぬかと思ったら、まさにサウナ後の外気浴のようで心地よかったのは笑ってしまった。

おばんざい居酒屋で打ち上げからの「寿司食べたい欲」にまかせて、回転寿司も閉店間際に滑り込んでラストオーダーまで駆け抜けた。


2024年3月2日(土)

札幌2日目。ホテルを出てすぐのところにあった、資生館小学校前[仙龍]という中華屋さんで、お昼に広東麺を食べに行く。これまでに食べたあんかけラーメンの中でもトップクラスに好きだった。具材たっぷりおいしい餡に、すっきりだけどあと引くスープ、かためのちぢれ麺が絡んでうまい…!

夜は2日連続のSPiCE SAPPOROで、甘い暴力の札幌公演2日目。本当によかった。俺的ベストアクト史に入るほど震えた。曲順もそうだけれど、甘い暴力の良い面がたくさん詰め込まれたようで、新曲もハマってさらなる広がりがある。

『どうせ死ぬ』終わりを予想してなかったけど最高すぎた。正直泣いた。どうせ死ぬから俺も頑張る、という気持ちにさせられた。「初日とEP以外は一曲も被せない」とMCでも言っていたけれど、そんなところにも甘暴の良さをしみじみ感じたなぁ。『毒ラマグラ』と『うるせえ黙れ』はフリも声出しも相まってストレス発散度高くて好き。

夜は狸小路近くの[山小屋]でジンギスカンを食べる。こちらも美味。エゾシカもおいしかった。さらに彼女のリクエストで初のシメパフェにも挑戦する。店内大人気。良いウイスキーをストレートで舐めながら、多種多様な味がする見た目も華やかなパフェが楽しい。確かに文化度のある遊びだな、という感じでこちらもすっかり気に入ってしまった。


2024年3月3日(日)

東京に帰る日。JR札幌駅構内の[BEER STAND SORACHI]でクリーミーなSORACHI 1984を飲む…やっぱり美味い…泡のなめらかさがすばらしくて、苦味のアタックがほどよく和らいで旨みが広がるような…新幹線延伸工事の関係で2024年の夏まで出店らしいから、北海道旅行の時には忘れずに行きたいスポット。また夏までに行くこともあろう。

ランチに新千歳空港の[函太郎]に行った。ここの「鮭のあら汁」は絶品。この世の汁の中でも相当上位に美味いと思う。寿司もイケる。いつか本拠地のほうへ行ってみたいな。「うにが食べたい」と言っていた彼女も、おいしいのが食べれて嬉しそうだった。

彼女が、羽田空港の着陸に近くなると、窓の外から夜景を見ていた。空から見る街の形。電気のおかげで人の存在を想像できる光景って、いいよね。なんて思っていたら「めっちゃ一生懸命ディズニー探してるんだけどむずい」って言ってた。無邪気でかわいい。


2024年3月4日(月)

朝から日本政策金融公庫の担当者と電話面談で緊張する。相手は「確認ですから」と言ったとしても面談には変わらないし、その裏には何かを推し量ろう、見定めよう、という意図は当然にずっと感じるわけだから、その言葉の一つひとつに神経が働いて、疲労する。とりあえずは、つつがなく終えた、はず。

取材の後で、幡ヶ谷の[観音湯]に初訪問。銭湯としてのベーシックな良さに加えて、サウナ室は8人は入れるボナサウナで、温度は高すぎないながらしっかり汗かける。水風呂も心地よく、露天風呂に2つの椅子あり。想像以上にしっかり入り込める。観音湯からの幡ヶ谷メシなんて最高だろうなぁ。幡ヶ谷の商店街は、すぐそばが新宿だなんて空気をぜんぜん感じさせない。住む街としての空気が濃い気がする。

風呂上がりの夕方が気持ちよくて、帰りに商店街の八百屋に寄る。見事におおぶりなパセリや、いきいきとした野菜がお値打ちで買えてうれしい。


2024年3月5日(火)

昨日電話面談したばかりだが、無事に融資が通ったらしい。融資サポートサービスのSolaboの担当者さんも伝えると「こんなにスムーズとは」とのこと。よかったよかった。

昨日、幡ヶ谷で買ったパセリで、鶏ひき肉とあわせて、昼にパセリカレーつくる。水を赤ワインにしたり、鶏引く肉にしたりとアレンジ。うまくできた。『鶏ひき肉×クノール ビーフコンソメ』で脂質控えめにしつつコクアップするのハマってる。

夜にすこし気持ち的に余裕があったので、一気に2月分の日記を残す。メモやXをもとにふくらませるところはふくらませつつ。

買ったままになっていた吉行淳之介の『プレイボーイ紀行』読む。若かりし?吉行も寄稿している共著本。タイ・バンコクの昔話を寄せていた。当時の性風俗や空気感の違いが文章からも伺い知れて面白い。吉行の手にかかると、淫売的な行為の仔細がないからだとは思うんだけど、あまり色や匂いを感じ冴えずに、ある種の経験談みたいに淡々と読める気がする。

仕事に向き合うことができず、漫画『BLUE GIANT』最新刊も読む。すごい。面白さが更新されていく。

彼女に「誕生日なにしたい?」と言われて、どうにも何も思いつかない。それに寂しさもある。自分の気持ちを優先することなんてずいぶん忘れてきたし、サウナやお酒を選ぶのは心からの選択だけれど短絡的だとも思う。いつもやっているし。そうなると、興味関心のアンテナが衰えているようにも感じる。やりたいこと、と向き合うのも大事だ。

パッと思いついたのは、行きたいと思いつつ行けていない場所へ行く、たとえば長野県諏訪のリビルディングセンター・ジャパンとか。しかし、すこし調べても結構な距離がある。日帰りするのも惜しい。うーん。なんだろうなぁ。そもそも最近、何だかずっと調子が悪い。


2024年3月6日(水)

小雨の中、ウォーキングしながら、吉祥寺のモンスターサウナに今日も行く。これいいな、めちゃ効率的だ。帰宅後のMTGもエアロバイクに乗りながら実施する。頭もぼーっとせずに、変に集中もそれずに、いいぞこれ…。

色違いだけど探してたdoubletのハーフジップブルゾンが買えた。わー。これで「情死」合わせができちゃうぞ…。今夜は西友で買った二郎オマージュ麺をズバズバ喰らった。

吉田豪の『帰ってきた聞き出す力』読み終える。


2024年3月7日(木)

3/7、サウナの日、無料になるイベントも多いけど、あんなにたくさんの人が働いていてたくさんの設備が動いているのに無料で使っていいわけがないので、同じくらいの金額はグッズや飲食でせめて使わないと申し訳ない気持ちしかない。

とか思ったけど渋谷「サウナス」へ。しっかり特典享受させていただき、せめてと思ってビールだけ飲んで帰る。

14時ごろにインしたおかげかアウフグースも堪能して(スカイ!)、それほど混み感なく完走できました。ありがとう。やっぱり導線含めてよくできてますよね。

新宿BELGで彼女と落ち合ってから、「鐘と銃声」ライブ。うーん。ちょっと単調さもあってか、疲れもあってアンコールも長そうだったので離脱することに。

新宿の流行ってそうなお店で焼売を食べてから、なんだかまだ飲み足りなくて、高円寺の気になっていたお店へ行く。大変美味しかったがワインが安くて飲み過ぎる。彼女に迷惑をかける。すみません。


2024年3月8日(金)

鳥山明が亡くなった、という訃報に彼女が驚いた声で起きる。

微妙に酒鬱のような状態で体調不良続く。外出予定も取りやめて家で大人しくしている。ようやく18時ごろから動けるようになって、髪のトリートメントをしたり、ごはんをつくってもりもり食べたりする。


2024年3月9日(土)

佐藤誠一郎『あなたの小説にはたくらみがない―超実践的創作講座―』を読み終わる。つい少し前に花村萬月「たった独りのための小説教室」を読み終えていたのもあって、テーマの重要性、哲学的・人文的世界との連関性などつながる部分も多くて解像度が上がる気持ち。誠実に嘘を付く、そのためにロジックを固めるのもそう。

昔の自作を読んだら(もう書いたのが6年前くらいだった、驚いた、そんなに経っていたんだ)、この点の弱さをそうそうに見つけてしまう。うーん、面白い。曲がりなりにも今の仕事をなんとか続けてきて、また書くもの、作れるものは変わるんだろうか。

咲さんコスプレ状態なんだけど(咲推しというわけではないが好き)見つけて買った服が届いたりして、あの曲のときの恰好、みたいなものが体感できる。あぁ、これって衣装としてもいいんだな。動きやすいし、見栄えもするし。気持ちがすこし入り込めるような気がする。

R-1グランプリを見た。おもしろかった。街裏ぴんく、ウソを通り越して、ファンタジー世界から異世界転生したみたいな本気っぽさを感じさせるから、なんかもうずっとじわじわ面白い。ルシファー吉岡も吉住もよかったけど1本目のラインを超えられなかったのかなぁ。上位4位までは誰が勝ってもおかしくない気がした。おもしろかったなー。


2024年3月10日(日)

今日もメンタル的にかなり不調。ずーっと集中力もないし、とにかく悄気げる。昼過ぎまで寝てしまい、日課のエアロバイクを漕ぐところまではどうにか。天気もよかったし、いろいろと諦め気分で近場のスーパー銭湯へ。気持ちはいいけど、なんだか身が入らない。心と体が分離しているような感覚。テレビでは東日本大震災の特番がやっていて、それを眺めるように見る。もうそんなに経つんだな、という気持ちと、自分のどうにもならないやるせなさみたいなものがリンクして、ちょっとつらい気持ちになる。

床屋でツーブロックの内側を刈ってもらって、100円ショップに寄って、スーパーで買い物して帰宅。もう夕方が過ぎていた。なんでこういうときって時間がはやく過ぎるんだろう。遅すぎる昼ご飯と、あんまりお腹は空いていないけど使いたかった鶏ひき肉をどうにかしたい夕ご飯を食べてしまったら、もうとっぷり夜。昨日のやりかけの原稿だけ仕上げて納品。もっと仕事を進めたかったのに。原稿がもう一本終わっている予定だったのに。あー。

衝動買いみたいに、Needlesのトラックパンツをポチってしまう。カラーが甘い暴力みたいで(黒にグリーンのライン)ぴったりだなって思ったのだ。doubletにしろ、Needlesにしろ、甘い暴力が好きになっていなかったから買うこともなかっただろう。

もっと、せめて何かやった気になろう、と思ってこの日記の3月分の箱をつくったり、スナップで撮っていた写真を整理したりセレクトしたりする。彼女を写した写真がかわいくて、自分の腕と愛機の良さを肯定してあげる気持ち。良いカメラとレンズを持ったよね。もっと撮れるようにしようね。


2024年3月11日(月)

取材終わりに、座間にあるスーパー銭湯「野天湯元・ざま 湯快爽快」初訪問。サウナはスタジアム式ながら最上段もマイルドくらい。水風呂は地下水で今日は14℃切り。特筆は温泉で掛け流しの35.5℃ゾーンが露天にあって気持ちいい!サウナ→水風呂→掛け流しで、じっくり体に染み込ませていく感覚が良かったです。温泉も低張性だから長めに入れる

さらに歩いて酒飲みつつ、相武台から帰る。駅前のローソンがドラッグストアや本屋まで備えていて複合っぷりがすごい、川﨑秋子さんの『ともぐい』を買う。駅前の肉屋でメンチカツと鶏レバー甘露煮買う。メンチカツはほのかに甘くて美味い、肉の旨さがちゃんもある、鶏レバーは電車が来て食べれず持ち帰る。

彼女が晩ご飯作ってくれる。帰りに待ち合わせてスーパー寄って、良い牡蠣があったのもあってカキフライ。うまい!

パン粉やたまごの残りがもったいなかったので、塩糖水につけておいた鶏むね肉を一口大にしてつけて、鶏むねフライにもした。これもジューシーでおいしい。塩糖水との相性が良いなぁ。たらふくフライを食べていい気持ちになったのだけれど、深夜に近づくに連れてだんたんと体が重く、心もしんどくなってきて、風呂は昼間に入ったし……と一切が面倒になってしまい、そうそうと寝床で横になる。謎に腹痛もやってきて嫌な感じ。牡蛎じゃありませんように、と祈りながら、東浩紀さんの『訂正する力』を読みながら寝る。


2024年3月12日(火)

中医学の先生にお話を聞いたばかりで、自分としても体の「気」を補ってめぐりを良くしたいな、と早速教わったことを実践してみる。といっても体を伸ばして気の滞り(「気滞」というそうだ)を弱めることと、気を補う(「補気」)ための食材を取り入れた食事をする、というもの。

お手軽でよいのが味噌汁で、補気食材のごぼう、にらを入れ、冷蔵庫にあったにんじんとしょうがも。日本人向けの補気食材である米に、こちらも万能食で補気によい卵を入れて、たまごかけごはん。何か足りないものがある、なぜ食べなければいけないか、というのを知って取り入れるだけで気持ちがすこし前向きになれる。


2024年3月13日(水)

定例ミーティングにウォーキングしながら出て。終わるとともに吉祥寺モンスターサウナ。次の打ち合わせまで束の間のサウナタイム。クイックに楽しむ巡り方が見えてきた。そこからまた次の定例ミーティング。心なしか顔がすっきりして見えて嬉しくなる。やっぱり浮腫みとるのは大事なんだなぁ。

一昨日、相武台駅前の肉屋で買ったままだった鶏レバーの甘露煮を食べたら、とてもおいしくてびっくり。ひとパック食べそうな気持ちを抑えて半分残す。彼女にも食べてもらおう。

原稿の進み、悪し。新しいAIを試す。性能良くてびっくりするが、すこし振り回されてしまったせいで余計時間がかかったかも。でもこれはチューニングのかいがあるぞ。

甘い暴力の「首絞めマアチ」を聞きながら夜の散歩をして、誰もいないことを見計らってヘドバンしながら歩くと気分が良い。早くライブ行きたいなぁ。


2024年3月14日(木)

午前中から根津で仕事。終わったら鶯谷まで歩いて「サウナセンター」へ。久々。午後のアイドルタイムだったからか、人も少なくて快適。いろいろ行ってきただけに。このサウナの基礎打点の高さと特徴を感じられる気もする。いい施設だなぁ。

夜は、代々木上原で飲み。「上原感」とでもいうか、ちょっと年齢層が上がった空気感がする。居心地良いような、なんだかまだ座りが悪いような。

さらに移動して飲みを続ける。パーティなんかで使うクラッカーを口にくわえたまま引くと、実は意外にいける、ということを知る。パーンという音はすふけど味も熱さもそんなになくて、見た目のインパクトの方が強いから一発芸には使えそう。という体験を教わりながら会得する


2024年3月15日(金)

まあまあ飲んで帰宅したせいか、ふがふがと寝て過ごす。仕事をしないとなぁ、と思いながら、仕事休みの彼女とごろごろ…ゆるゆる…と過ごしていく。

夜に餃子を作る。おいしくできた。肉だねに中国醤油を使ったら随分色が黒く染まってしまったけど味は良くて悩みどころ。砂糖がちょい多かった気がする。もう少し引き算して味を立たせてみたい。

深夜、彼女と波長が合わずに小競り合いみたいになる。「一緒に寝たくない」という責めを受けたことで眠気の谷に落ちる寸前でつらかった僕は、急に沸騰してしまって、「わかったよ!」とスマホだけ引っ掴んでガバッと飛び出していた。あー、やってしまったな、と思いつつ、別室のこたつへもぞもぞ入る。

床が冷えてすごく寒い。寒さで眠いのに寝れない……を乗り越えていくが、中学生時代の友達からテンション高く自身のハメ撮り動画を見せられるなど、よくわからない断片的な夢が連続して気が滅入る。たぶん脳が生命の危機的に「寝ちゃダメよ!」と不快にしようとしたんだと思う。


2024年3月16日(土)

起床。まさに床から起きる。体が痛い。眠いし部屋は暗いしちゃんと見てなかったけど、こたつ布団がずれまくっていて、こたつの四方のうち二箇所がオープンしていた。スイッチ入れても全然あったかくならないわけだ。整えて改めて入ってみるとぬくぬく。こたつのポテンシャルを疑って悪かった。しかし体がだるい。困ったな…。

彼女とは話して大丈夫になりました。よかった。


2024年3月17日(日)

誘ってもらって、茨城の奥地でサウナキャンプ旅に行く。ただし予定の兼ね合いもあって日帰り参加。

近くまで来たので袋田の滝に寄ってみたら、想像以上に「でかい!多い!荘厳!」って感動した。緑きれいなハイシーズンだったら、もっとすごいんだろうなぁ。


2024年3月18日(月)

彼女と甘い暴力のライブで新横浜NSB!!へ。最高。

ただ、焦っててコンタクト右目がうまくいかないか外れたのか、左目しかうまく見えなかった時間があって。思い切って右目を前髪で隠すとよく見えるようになった。人体の調整能力すごい!

終わってから牛角で食べ放題。食べ放題ってたのしいね、びっくりするほど長いレシートをもらった。彼女が見つけてくれたサウナ付きレジャーホテルに泊まって帰る。


2024年3月19日(火)

首が痛い。前回の札幌ではしっかり温泉につかってほぐせたのでダメージが少なかったのだ。やはりお風呂に入らないとだめだ

昼過ぎからいくつも打ち合わせなど。ただどこかぼんやり気味。メルカリで買った甘い暴力「全部盛り盤」が届いたのでデータ化するなど。


2024年3月20日(水)

終日気持ちがしんどい。祝日なのに仕事をしなければならないからだろうか。行きたかった病院が休みでタスクをこなせないからだろうか。何か他にもいろいろある気がする。低空飛行で夕方になり、嫌になって強風の中でコンビニへ赴き、梅味の焼酎チューハイと赤ワインボトルを買って飲む。すこし上向いてきたところで仕事に取り掛かる。

AIに書かせた原稿は全然使えなかったのでやり直し、余計に時間もかかっている気がするが、うまいところもあるので使いようだな。僕のせいというのがまた嫌になって酒が進む。ボトルを飲み終わりそうなくらいで仕事終わりの彼女を迎えに行って、少々の買い物をして帰る。

しきりに中国の通販について話す彼女に、なんだかいつぞやの新幹線の記憶が蘇って疑心暗鬼になってしまって海賊版の懸念なんかを話すが、どうやら的外れだったようでうまく噛み合わない。余計に気持ちがうまくいかずにさらに酒を飲んでしまった。飲みながら作った松屋をオマージュした鳥ささみ明太ソースはあんまり美味しくなかったのか、彼女もそれほど食べず。さらに飲みながら仕事するかとも思ったが、やっぱり全部嫌になって寝る。


2024年3月21日(木)

地震で目覚める。茨城や栃木で大きいのが来たようだ。相変わらず警報アラームは怖い。外は春の嵐が続くような風だった。天気も良くて日差しもあたたかく、いよいよ春を感じる。

夜、彼女も一緒に菊川の街中華の名店たる「生駒」へ行く。誘ってもらって大感謝。めちゃくちゃおいしい。食べるものが知ってる料理なのにグッと味が違うというか、広がりや深さがある。エビマヨおいしかったなー

錦糸町まで歩いて解散、僕と彼女はカラオケ1時間行って、からのテンション上がってサウナ付きレジャーホテルに泊まる。メゾネットで広くてすごかった。サウナ付きホテルの楽しみに目覚めつつある。


2024年3月22日(金)

渋谷の「オールドルーキーサウナ」で体をすっきりさせてから、業務委託的に仕事を長い事ご一緒している企業で、社員さんがお辞めになるとのことで送別会へ。


2024年3月23日(土)

朝から彼女が何度も嘔吐したりしている、腹痛もあるとのことで病院へ。僕もずっと前の検査結果を聞いていなかったので、「一緒に行こうよ」との声かけに答える。彼女は歩くのも大変そうだったので、普通に介助が必要だったろうから、それでよかった。

僕自身の健康診断はオールオッケー。ただ、ピロリ菌の除菌療法がはじまる。薬を飲み始めるとお酒を飲めないから明日からスタートにする。秋葉原でやっていた、東山広樹さんのタコスイベントへ誘ってもらって遊びに行く。開店10分後につけたけどすっかり満員で外並びすることに。行列に並ぶことなんて本当に久しぶりな気がする。タコスは絶品でした。


2024年3月24日(日)

目覚めたらKIDILLのベトジャンをヤフオクで落札していた通知が来る。まじかよ。入札しろよ、みんな。

今日からピロリ菌の除菌療法のために禁酒しないといけない…

彼女と映画「ソウルフル・ワールド」見る。説教くさくならない上手な線引きながら大人も子供も示唆をくれる素晴らしい内容…一瞬一緒は生活の一部なんかじゃない、ときめきと、発見と、生きとし生けるものにとっての確かな限りある時間なんだ…。


2024年3月25日(月)

遅めの昼食から、買い物へ行くと猛烈な体調不良に襲われる。吐き気と腹部膨張感。げっぷがとまらない。ピロリ菌の除菌薬の副作用かとも思うが、たしかにお腹はゆるいもののそういった症状は案内状にもない。なんだか悪寒もしてきたぞ、ということでとりあえず横になるが苦しい。数時間格闘するが改善なく、吐き気を抑える必要はないとネット検索からの医療機関の情報を信じて、思い切り吐いたらだいぶ楽になった。

途中、EPARKという「くすりの窓口」なども運営する会社のサイトが、医療コンテンツ載せているのにゴミクソみたいな広告だらけの画面で、さらにブラウザバックのときにも広告を表示させてきて辟易した。たぶんあれは刺される。いや刺されろ。人間がほんとうに運営しているのだろうか。心が痛みそうなものだけどな。

悪寒や発熱と戦いながら寝る。彼女が風呂を入れてくれたり、欲しいものをベッドまで運んできてくれたりと、かいがいしくしてくれて助かる。気持ちがもうありがたい。


2024年3月26日(火)

原稿の締め切りがあったので早起きしようと思ったが、体の不調がひどく、結局はぎりぎりまで寝る。寝すぎているはずなのにまだ眠く、体の消耗を感じる。彼女に身を寄せるようにして温まると心が落ち着き、眠りにつけた。

取材の10分前に起きて、最低限の身支度をしてオンライン取材。どうにかしゃべる。終わったらまたベッドに戻って休憩。さらに数時間後のオンライン取材10分前に起きて対応。頭の半分くらいが動いていないような状態だけど、どうにか乗り切ったはず。そしてまたベッドに倒れ、夜は札幌すすきののお店のミーティング。この頃にはだいぶ復調もしてきて、終えたら原稿に手を付ける。どうにかこうにかして3時頃まで。提出して、また眠る。低気圧のせいか頭も痛い。寝ても寝ても、体がうまくいかない。


2024年3月27日(水)

すこし前に訪問販売に来て、話を聞いてみたら特典込みでいいかも〜と思って頼んだ、宅配の飲むヨーグルトが届きはじめて飲む。明治乳業がやってくれる、昔ながらの牛乳配達のヨーグルトバージョンみたいな感じ。胃のはたらきを助ける成分もあるらしいので期待。


2024年3月28日(木)

結構お値打ちで、ほしかったNeedlesのトラックパンツ(ワイルドライフテーラーの別注)がトレファクに出てて買ったのが届く。すっかりお気に入りになってしまった。今年はもうNeedlesを着倒そう。


2024年3月29日(金)

彼女と、六本木でMUCA展にいった。現代アートおもしろすぎる。何を作るかよりもなぜ作るか、どう作るか、あるいは作られたか、という自称そのものがアートになるんだなぁ、というのは背景情報込みで何かを考えないといけないし、見るだけで、読むだけで、頭が刺激される。KAWSのアーティスト・ブックみたいなのを買った。

深夜に仕事の横道でネットを徘徊していたら、甘い暴力の義が着ていたMAYOのジャケットを発見してゲットする。


2024年3月30日(土)

気の置けない友だちたちに誘ってもらって、芝公園のあたりでお花見。行く前にデパ地下で食べたいものでもと買っていこうとするが、どうもおいしそうで正常な判断できない。静岡から出張していたと思しきおじさんが所在なげに売っていた釜揚げしらすと桜エビとは買ってしまった。あと今半の佃煮セット。人数やみんなのお腹の感じを想像して買う難しさよ…

やってみたかった、ポータブル電源で熱燗器を動かして、外で熱燗を飲むというチャレンジに成功してハッピーになる。わざわざ途中下車して赤坂見附のビックカメラで熱燗器買ったかいがあった。消費電力を見極めないとちゃんと動かないので注意だ。あと、うまくて飲みすぎてへろへろになった。

電車で何度も寝過ごしているうちに、乗り換え駅でふらっと降りると、小学生っぽい声が聞こえてくる。目をやるとびっくり、ランドセルをしょっと女子たちの頭身が高すぎ。えええ、足長い!!!いったい日本に何が起きているんだ。

帰り、持っていた紙袋の底が抜けて、余っていた赤ワインや日本酒の瓶が破裂する。まわりにいた人が優しく手伝ってくれる。知らないおばあちゃんがエコバッグをくれた。労われる。

「この辺に住んで何十年なんだよ」ってお兄さんがずっと手伝ってくれて優しかった。あらかた済んだらお兄さんは「じゃあ」と言って卵のパックを剥き出しで手に持って自転車で去っていった。お兄さんがいちばん気をつけてほしい。卵大丈夫か…こんな「月曜からよふかし」みたいなオチ、リアルにあるんだなって笑ってしまった。

2024年3月31日(日)

体調がゴミ。予定もキャンセルして復調してきた夜に、気の進ままない仕事をどうにかひとつやっつける。作業目標には届かずでまた気が重い。


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